貧乏で得たもの-幸せは借金ではなくつかみ取る

貧乏で得たもの-幸せは借金ではなくつかみ取る

我が家は五年ほど前、主人の転職活動が上手くいかず、貯金もほとんどなくなり極貧生活をしていました。私は何とか家計を立て直そうと仕事を始めましたが、精いっぱいがんばってもお給料は10万円くらいでした。

 

 

少しでも節約するために、おやつはいつも手作りでしたし、私や主人が着なくなった服から子供の服を作りました。

 

 

 

美容室なんか行く気がしないので、主人に髪を切ってもらっていました。誕生日も外食などできないので、図書館で借りてきたレシピ本を参考にしながら、豪華な夕食やバースデーケーキを作りました。パンも当然手作りです。イーストを買うお金すらもったいなかったので、余ったリンゴの皮から酵母を起こして、自家製酵母のパンを作りました。

 

 

こんなに頑張っても、生活費や家賃を支払うとほとんど残らないばかりかたまに赤字になってしまっていました。

 

 

もう食費しか削るところはありません。図書館から「食べられる野草」の本を借りてきて、家の周りに生えている野草を食べるようになりました。

 

 

 

ノビル、明日葉、ヨモギ、スギナ、つくし、ギボウシ、たんぽぽなどを食べました。おすすめはノビルです。根は塩漬けにして島らっきょのようにして食べたり、刻んでタルタルソースにもできます。葉細かく切ってネギ代わり、餃子のニラ代わりになります。天ぷらにしても独特な香りがアクセントになって美味です。

 

 

開き直ってやけくそ気味で楽しい貧乏暮らしを1年ほど過ごしたところ、ようやく主人が良いところに転職することができました。

 

 

今は貯金もできるようになりましたし、時々外食もできます。私も美容室に行けるようになりました。

 

 

 

でも、相変わらずお菓子もパンも手作りだし、時々子供の服を作ります。ノビルも食べています。

 

 

 

それは、節約ではなく、楽しく、おいしいからです。

 

 

 

もしも五年前、貧乏にならなかったら、私は今も手作りの楽しさを知らないままだったと思います。そう考えれば、貧乏生活も良い経験だったな、と思えます。
二度と戻りたくはありませんが。

 

 

お金がない時にお金を借りる方法【銀行・消費者金融】活用法

 

消費者金融も銀行も活用できれば、お金がない時におすすめです。

 

 

お金に対しての私の考え

 

 

「お金」、それは私にとって永遠のテーマになると思います。

 

 

 

私は、お金について考えない日は1日もありません。幼少期、おもちゃのお金でママごとをしたりして遊んでいました。この頃私のおぼろげな記憶の中では「お金で物が買える」くらいの知識だった思います。

 

 

 

成長して学生期、欲しいものがあると両親に言って買ってもらっていました。多分この頃、お小遣いをもらってその中でやりくりなんて方もたくさんいらっしゃるかと思います。

 

 

 

私もお小遣い制にしてもらった事があったのですが、すぐにお小遣いを使ってしまって全く続かず、両親には必要な物を必要な時に買ってもらう方法にしてもらいました。要はお金の管理を私は両親にお願いしたのです。

 

 

 

そして、社会になりました。新人社員に与えられる初任給は、私の会社では手渡しというのが習わしでした。それまで母にお金の管理をしてもらっていた私は自分で大きなお金を持った事がありませんでした。

 

 

 

初任給でいただいた一万円札の束に記念にみんなで写真を撮った程の喜びと驚きがありました。そんな喜びも束の間、独身時代のお給料は目的が自分のためでしかありません。

 

 

貯金も目標額無ければ続かず、ある分だけ使ってしまう、時にはお金が足りないなんて月も出てきました。それでも、両親にちょこっと借りて翌月返す、それで大丈夫でした。

 

 

 

そして、結婚、出産、子育て期へ突入しました。私はそこで初めて私はお金の壁にぶつかるのです。どにもならない現実。旦那さんのお給料で生活していましたが、家族が増える度に生活費のやりくりで悩みました。

 

 

独身時代までは、お金より愛などと平気で言えていた私が、今では「お金がないと生活できない、ということは、お金は命と同じ」と考えるようになりました。

 

 

 

 

今の私1人生きていければという状況にありません、守るべき育てるべき子供たちの存在があります。無一文では子供を育てる事が出来ません。ただ生活をするそれだけでお金は必ず必要なのです。お金に振り回されず、心豊かに暮らしたいものです。